五輪総括Part２

余韻さめやらぬ今日この頃。

My impressive Player　は

日本人なら、まずは小塚＆鈴木のフィギュア組。
特に小塚は初めて４回転を成功させました。ナイスチャレンジ！
そして鈴木は、他の二人のような鬼気迫った（？）感じはなく、のびのびと自分の精一杯を表現してました。

それから、モーグルから上村愛子。
いやーー本当に残念．．．まったく１段１段順位をあげていくことになってしまってるのが悲しすぎます。
がんばれ！

スピードスケートから小平　奈緒。
いけるんじゃないか．．．次いけるんじゃないか？期待してます。

スノーボードから国母　和宏。
いろいろな意味で面白かったｗ

カーリング女子日本代表　チーム青森
やはり、日本という特殊な国の中、前半はよくがんばってくれました。
スポーツにおいてはやはり海外の方がねぇ．．．
だって陸続きですぐいけるし、年中雪みれるところもあるし。もちろんそのスポーツも盛んだしメジャーだしね。

海外組みからは．．．

ロシア国籍を取得してロシアから出場のフィギュアペア　川口悠子。
小さな身体で大きくみえましたよ。ロシアのメダル連続獲得記録などのプレッシャーの中、よく滑りました。

同じくフィギュアから、アメリカ国籍でアメリカ代表の長洲未来。
次期優勝候補に上がってくることでしょう。

同じくフィギュア女子のカナダ代表　ジョアニー・ロシェット。
直前にお母さんを亡くして戦いに挑み、見事銅メダルを獲得した姿にもらい泣きしそうでした。

男子フィギュアのプルシェンコ。
彼こそがミスターフィギュアです。いうことなし。

ノルディックスキー距離の女子スプリントから、スロベニアのペトラ・マジッチ。
練習中にコースから転落し、なんと５本もの肋骨を骨折したそうです。
しかしながら、金メダル候補とあげられていた執念からか、一日４本ものレースを戦い抜いて銅メダルを獲得しました。
いやーーー本当に痛みをこらえてよくがんばったってのはこのことですよ。
むしろがんばりすぎました。

カナダアイスホッケー男子。
最後の種目で優秀の美をかざりました。
いやーーもう残り３０秒でアメリカに勝った！って思いましたよ。
でも同点ゴールがうまれるなんてね。
おかげで延長の劇的ゴールを自国で決めることができて、国民も非常によろこんだことでしょう。
ＮＨＬペンギンズの若手有望株のクロスビー、ナイスゴール！

スノーボードからアメリカのショーン・ホワイト。
一人だけ異次元でしたね。もう天晴れです。

とまぁ、いろいろあったもんです。

しかし、冬季種目は、メダルメダルというわりに．．．ってのはやはり地理的条件がおおきいでしょう。あとはテレビにも映らないどちらかというとマイナー競技であったり．．．冬は条件が悪いですね。
ヨーロッパとかなら隣の国、あっちの国、こっちの国と転戦できますしね。
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さて、４年後またしっかり楽しみましょう。