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さて、日本代表4戦目がきました。
サムライブルー応援熱とともに、日本の夏の気温もぐんぐんあがってきます。
W杯十九日目
29日の結果
パラグアイ(FIFA30位・F1位) 0(5PK3)0 日本(FIFA45位・E2位)
いやーーーーー...もういわずもがなです。
お互い似たような布陣で、似たような戦略できましたね。膠着するのも仕方がないことでしょう。ただ、ボール支配率をみればわかるように、内容的にはパラグアイのほうが上でした。しかし、ひいて守られると点がとれないパラグアイは、グループリーグのニュージーランド戦で立証済みです。
決定機はあったものの、川島が気迫でセーブし続けました。シュートも、松井、本田とおしい...ほんとに惜しいシュートが。
120分フルに戦い抜いたサムライブルーに言葉はありません。
そりゃベスト8にいけたかもしれない。あと数mm先にベスト8は確かにあった。満足!満足だろう!
だって、忘れてないか?今年に入ってからのA代表国際親善試合は1分4敗だ。そのとき何ていった?「岡田やめろ」だっただろ。
けど、結果は俊介はずして本田の1トップ。阿部のアンカー投入。これがどれだけはまり、日本サポーターに夢と希望を与えたことか。
PKはずした駒野は攻めることはできない。気持ちが出た結果だと思う。勝ちたければ点を取ることだ。PK戦なんてロシアンルーレットだ。
これで日本のチャレンジは終わった。思えば日韓のときのトルシエのフラット3にも驚いたけど、今回の本田システムも驚いた。でも、楽しかったなぁ。
仏・レキップ紙:実力は拮抗。本田・松井を中心に相手ゴールを脅かした闘志はベスト8にあたいるす。闘莉王の攻撃参加も相手を戦慄させた。
米・ESPN:俊敏で絶え間なく続く日本のサッカースタイルは、南アフリカのサッカーファンを虜にした。
私一押しの本田。代表召集当時から本田の活躍を期待していました。いやーー攻守ともによかった。マンオブザマッチ3回選出。しかも負け試合でも選出はさすが。このパラグアイ戦でもひかってました。思わぬところで守備に貢献したり、シュートもおしかった。前にほしがってましたからね。もうちょい前にだしてもらえてたら...とも思うけど。まぁ本田が輝いた試合でした。
松井。思わぬ形で才能が輝いた松井。サイドから駆け上がりパスを供給し、相手にアタックする。いやーーよかったです。
中澤と闘莉王のセンターバックコンビ。高さをいかしてのディフェンスは、かつてのアジアの壁、井原を思い出しました。
もう、日本代表のことだけで、何日も語れそうだw
スペイン(FIFA2位・H1位) 1-0 ポルトガル(FIFA3位・G2位)
隣国である強豪同士の戦い。これはもう垂涎ものでしょう。無敵艦隊スペイン...というよりバルサ主体チームみたいな...
スペインのパスサッカーに対し、ポルトガルはカウンター主体。前半はシュートの打ち合いも互いに守りきる。後半に試合が動き出し、スペインペースに。波状攻撃のなかからイニエスタ→シャビ→ビジャとつないで先制点!あとは、スペイン守備陣も奮闘してポルトガルを0封。スペインが最後のベスト8に進出した。
さて、現在代表選手には海外オファーがたくさんきています。
控えの森本も試合に出ずともカターニアでの評価が生きています。
森本:カターニア→アーセナルオファー(11億)・マンチェスターU/マンチェスターC/トットナム(イタリア)・フィオレンティーナ/ウディネーゼ(イタリア)・パリSG(フランス)など
松井 グルノーブル→ロコモティフモスクワ(ロシア)・ブレシア(イタリア)・デポルティボ(スペイン)・ASモナコ(フランス)など
川島(川崎)→リエーセ(ベルギー)・チェゼーナ(イタリア)・サンプドリア(イタリア)など
などなどなど...
現在は引退・解散しており、思い出置き場になっています。
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