我が心の天才ミュージシャン

音楽らしい音楽にふれたのは、中学生だったかなぁ。

何気なくラジオの音楽を聞いて、胸に電気が走ったのが久保田利伸でした。
デビュー当時のとってもファンキーな音楽に見事うち抜かれました。

そして、高校入学祝いにと親に勝ってもらったコンポ。

そう、当時のコンポっていえば、レコードプレイヤー・アンプ・ラジオチューナー・ツインスピーカー・ＣＤプレイヤーの巨大セットです。
やっぱＬＰははずせませんよね～～。アナログで聞くジャズのいいこといいことｗ

いや関係ない．．．

そう、のコンポを買ってもらったときに初めて買ったＣＤは．．．．

イギリスのロックスター、ロッドスチュワートのアルバムでした。
 

なぜロッド・スチュワートなのか．．．今は覚えてないですけど．．．

さて、ときはすぎ．．．

胸の中にある我が偉大なるシンガーは．．．

．．．．

スティービー・ワンダーなのです

なぜスティービー？

わかりませんｗ

いつの頃からスティービー・ワンダーなのです。

盲目のシンガーソングライター。

クラビネット等をプレイしながら歌うことが多いが、シンセ・ベースを含めたシンセサイザー、ピアノなどキーボード一般と、ドラム、ハーモニカなどもこなすマルチプレイヤー。

とても目が見えないとは思えません。

そのスティービー・ワンダーが、いつだったかタモリのミュージックステーションに出演してくれたことがありました。

もう、それをみた瞬間に鳥肌がたち、釘付け．．．．

さいこーーさいこーーーもうほんと最高でしたよ。

古きよき７０'sアメリカンロックから、カテゴリー問わず、Ｒ＆Ｂやブラックミュージックも聴きこなす私。

様々なミュージシャンにほれこんでいますが、スティービーワンダーがテレビに出演して、それを見ることができた！もうそれがとてもうれしかったことでした。