夏バテ防止に

みなさん＼(^o^)／ｺﾝﾊﾞﾝﾜ!
夜が寝苦しいハリマヤです。

寝るときは余程じゃないとクーラーをつけません。
まぁ、子供が生まれてから今まで５年半ほど立ちましたが、数えるくらいしかクーラーはつけてませんが。

大人と子供・赤ちゃんは身体の大きさが違いますからね。大人が涼しいと感じはじめる温度でも、子供にとっては冷えすぎなのです。だから、身体に悪いということで、扇風機で我慢してます。

暑すぎて汗かいた時には、シャワーを浴びて汗の成分をとります。そうすれば少しはさっぱり。
ベランダにはスダレで日をさえぎり、たまに打ち水として温度を下げます。
保冷剤をタオルにまいて、首筋を冷やします。首筋冷やすのが体温を下げる手っ取り早い方法ですからね。

それでも暑いときは、クーラーを少しつけて室温を下げますけどね。

さて、夏バテ防止のお料理を。防止といってもなるときゃなると思いますが．．．

●ゴーヤチャンプルー
ちゃんぷるーっていうのは、まぜこぜにするという意味があるので、中身はなんでもいいのです。

今回はゴーヤをメインに、スパムの代わりにウインナーを使います。

・まずはゴーヤの中のワタをスプーンでこそぎます。そして薄切りに。独特の苦さが気になる人は、塩もみしておきます。しんなりしてきたら、水気をきってください。
・木綿豆腐を手でちぎり、レンジで３分ほど加熱して水切りをします。
・素麺を入れてボリュームを増します。素麺は硬めにゆでておきましょう。
・ウインナーは適当にきっておきます。
・フライパンにごま油を熱して、ゴーヤ・ウインナー・豆腐をいためます。
・いたまってきたら、素麺をいれます。少々焼きいれて、仕上げに溶き卵二個分をざーっとかけまわします。
・味がものたりなければ、しょうゆをさっとかけましょう。少々でいいです。

これで出来上がり。中身はこだわらなくてもなんでもいいと思います。肉系（例えばスパムはなくとも、シーチキンや、ベーコン・ウインナーなど）を入れておけば、子供も食べやすいと思います。
豆腐・素麺をいれることで、ゴーヤの苦味を和らげることができると思います。

●オロシうどん
夏にはさっぱりといきましょう。
うどんをゆでて、冷水でしめます。大根おろしをがっつりとかけ、ポン酢でどうぞ。大根おろしとポン酢でさっぱりといただけます。

●梅ご飯
ご飯を炊く時に、梅干をいくつかほうり込んでおきましょう。手でちぎっていれておくのもいいと思います。味がほしければ、昆布茶を入れるとなかなかいけます。
あるいはミリン・酒を大匙２、しょうゆ大匙１程度でいいかな？
あるいはほうじ茶で炊いても、いい味になりますよ。

高校野球の話題
●南大阪大会
昨夏、今春代表共に北大阪大会に入り、南の決勝はＰＬ学園と近大付の対決となった。近大府が１５年ぶり４回目の出場を決めた。

●北神奈川大会
昨夏代表の桐光学園（初戦敗退）が準決勝で敗退。今春選抜出場の慶応（初戦敗退）が２季連続の４６年ぶり１７回目となる出場を決めた。

●東東京大会
昨夏代表の帝京（順々決勝敗退）が４回戦で敗退。今春選抜出場の関東一（初戦敗退）が春夏連続となる１４年ぶり４回目の出場を決めた。

これで全国の代表が決定しました。あとは本番をまつのみです。