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太平洋を隔てた地、バンクーバーにて熱い戦いが繰り広げられている今日この頃です。
今回はカーリングのクリスタルジャパン!
前回トリノから注目してみていましたが、今回になってようやく細かいルールがわかりましたw
うん、すげーな。
戦略・コントロール...よく考えて、なおかつ狙ったところに投げないとだめだな。
すげーーな。
今日は世界ランク6位のアメリカと対戦です。
序盤から3点ものリードを許し、追いかける展開になりました。
しかし、要所要所で大量得点を得て追いつきます。
一進一退の攻防は第7エンドに逆転した日本、8エンドに追いつかれるも、9エンドに再逆転!
10エンドは先攻だったので(後攻のほうが有利)、最悪1点とられるにとどめて延長11エンドの後攻にかけていたと思います。いや、そういう流れでした。
が....
10エンドの後半の攻防は微妙な攻防でした。勝てそうかも...いやアメリカがうまければ逆転負けもありうる...そういう状況だったのです。
そして...結果は....
アメリカの最後の一投は、日本の№1ストーンをはじいたが、勢いが足りず両者中央サークルにとどまっていました。どっちがより中心に近いのか??
微妙な差ゆえ、スケールで測る事になり、結局日本のストーンが数mm中心に近かったということで、日本が勝利しました。
いやーーすげーーすげーーよ。ほんとに数mmの攻防なんて!
次回は深夜2時からカナダ戦です。世界ランク1位相手にがんばれ日本。
そして、男子フィギュアも始まりました。
さすが前回チャンピオンのプルシェンコ。余裕のすべりでした。
一度引退してから昨年復帰して大会で優勝して5輪に乗り込んでもトップです。すごいです。
トリノのときもすごいと思いましたけど、いやーーすごいんです。
日本勢は高橋が3位、織田が4位につけてます。
3位までは90点超えの高得点で、0.6の差に3人います。
織田はトップと6点差の4位。
さて、フリーでは4回転ジャンプがメダルへの鍵となりそうです。
がんばれ日本!
現在は引退・解散しており、思い出置き場になっています。
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