AfterWork

みなさん＼(^o^)／ｺﾝﾊﾞﾝﾜ!
クラブ「AfterWork」マスターのハリマヤです（何をいまさらｗ）！
ちなみに、昔はアンダーテイカーとかテイカーと名乗ってましたｗ
もちろん、あのプロレスラーのプロレスラーのアンダーテイカーです。

今日はAfterWorkについて話してみようと思います。

そもそもネットゲームに興味をもったのが２００３年のことでした。

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ちなみに、それまでは97年12月に発売されたＰＣゲーム、Age of Empire　や　Diablo　をやっていました。
もちろん、通常のＰＣゲームなので、ソフトを購入してやらないといけません。
そしてこのゲームは対戦や協力ぷれいもできました。
ISDN＋テレ放題！！！！まったりまったりやってましたねーー
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 その時代には、ＡＤＳＬが急速に普及したこともあり、ネットの世界も大きく変革をとげました。

ネットワークゲームも増え始めましたが、課金制が多く、金なんか払ってられるか～と、敬遠してました。

そんなとき、フリーメールの広告でたまたまみた無料で遊べるネットゲーム。それがＭＵだったのです。いや、正確には無料なのですが、オープンベータ中だったのです。
それが２００３年ごろかな～～～

なんか面白そうだな．．．金払わないでいいんならやってみるか．．．

とqootanを誘ってやってみたのでした。

以外に面白く、その後ベータが終了して課金制オープンを期に他のゲームを物色していました。

ラグナロクやらメイプルストーリーやら手あたり次第にやってたなー

そんな時に出会ったのが「ｃｏｒｕｍ」でした。これもオープンベータ中だったのです。（エルランド鯖在住）03年末かな？？

このゲームでは、その当時　野良ＰＴが当たり前で、広場でいつも「野良募集～＠△人」とか叫びが飛び交ってました。
ただ、仕事を終えてゲームにＩＮする時間（当時は２２時すぎ）だと募集があらかた終わってるんですよ。そんなわけで、qootanと二人してダンジョンでうろうろしてるときに、ＰＴに誘われたりして顔なじみがどんどん増えてきました。

よくギルドに誘われましたが、ギルドに入るといろいろうっとおしそうだなぁと、知らない知識でそんなことを想像してたので、断ってばかりでした。

断っていた大きな理由が、ネットの世界。

パソコンも値段がこなれてきて、大学でもパソコンの授業が増えてきたこのころ。
ネットの世界もＡＤＳＬが世間をにぎわせ、インターネットの世界も敷居が低くなってきました。と同時に20代未満も増え、ネット上では礼儀が問題となっていました。
それまでのネットといえば、アナログ回線を使った超巨大会議室システムのNIFTY－Serveが主流。大人の社交場で礼儀もうるさい世界。
そんな世界で育ってきた大人たちがゲームを始めると、なぁなぁで話す若者の無礼に辟易している人たちも多く、いろいろ衝突していた時代でした。社会人の多くは、一人称を男女もれなく「私」と称していて、多くの学生以下の世代は「俺」とかであり、また「俺」の多くは嫌なことがあると平気でオープンチャットでけなし始める人も多くいました。

まぁそこでギルドになるとそういった人たちこもごもということで、そういったことすべてを受け入れないとなじめそうにないなと思っていたのです．．．

それでも勧誘がうるさいので、じゃあ勧誘除けに自分たちで作っちまえと、ギルドを設立しました。（２００４年４月）

しかしながら、やはり時間的な問題で、社会人はＰＴを組みにくい．．．．
野良で出会った人たちも、同じような苦悩を抱えて（ｗ）いたのをきっかけに、

どうせやるなら人数も集めてみるか．．．
ギルドコンセプトは、自分が経験したこと。それは、社会人は時間的にＰＴに入りにくい！ということ。

そこで、社会人限定ギルドとしました。もちろんその裏には、他人に迷惑をかける弱年齢層ユーザーへの牽制もありました。

長くなるので続きは明日。