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アルゼンチン 0-4 ドイツ
これも楽しみな最強の1戦!!!だと思ってましたが...
前半そうそうから来ました。シュバインシュタイガーからミュラーが頭でゴーーール!いきなり先制点!ドイツペースで展開かと思われたが、前半中盤からはアルゼンチンペース。メッシ・イグアイン・ディマリアとシュートを打ち込むが点が入らず。
後半開始後もこう着状態が続くが、均衡が破れたのは23分。ミュラー→ポドルスキ→クローゼ!!!!!エースのクローゼが押し込んだ!
ここからドイツの攻撃がかみ合いだした。29分にはシュバインシュタイガーからフリードリヒが3点目。後半終了間際には、オジルから再びクローゼ!!
クローゼはW杯通算14ゴールでロナウドの記録にあと1とせまった。
思ってもなかった大差でドイツが強さをみせつけて勝ちました。いやーー本当にドイツの強さが目立った試合でした。面白かったなぁ。
ある意味アルゼンチンで目立ったのはマラドーナですけどね!
メッシは得点できないW杯でしたが、メッシが注目浴びたおかげというか、マークが3~4人ついたために、他の選手がフリーとなって得点に結びつくパターンとなっていたので、メッシは十分貢献できてます。
2日の結果
ブラジル 1-2 オランダ
いやーいい対戦だった。前半からブラジルは早く前へボールを送り出し、オランダはパスワークで攻め入る戦い。前半10分からブラジルは中央にスルーパス、ロビーニョがきめて先制点。これはやっぱりブラジルペースかと思ったんだな。
が...今回の審判団は日本。ブラジルも攻撃的だしオランダもがっつりいくので笛がなることなること。もうしょっちゅう笛ふいてたような。
前半を1-0でしのいだオランダは後半早々仕掛け始めた。まずスナイデルがゴールにシュートを打つと、DFのメロとGKがかさなり、メロの頭に当たったボールが吸い込まれていった。OGで同点。さらにここからオランダがどんどん攻撃に出てきた。対するブラジルはすぐになる笛のせいでいらいらしてきている。
そのいらいらがプレーにでてくるのでなかなかかみ合わない。23分にはロッベンがCKからクロスをいれ、カイトからスナイデル!ゴーーール!!!!
逆転!逆転だーーー。オランダが逆転したーー。
あせったブラジルはさらにちぐはぐしてくる。おまけにDFのメロがオランダ選手をふみつけレッドカードで退場。こうなるともうブラジルサッカーが全然かみあわなくなってしまった。結局オランダの勝利。これは大きい大逆転勝利でしょう。4強を南米がしめるとおもったからねぇ。
単なるデータ
全体的にシュートは少ないが、ゴール枠に飛んでいる点はまさってる。それが得点をうみだすのだろう。
6/14 ブルームフォンテーン 晴れ 13℃ 湿度34%
日 本 1-0 カメルーン
得点 本田(日本)
Man of the Match 本田圭祐
日 本 カメルーン
45位 ランキング 19位
45% ボール支配率 55%
5 シュート 11
5 ゴール枠へのシュート 4
20 ファール 29
0 コーナーキック 3
17 フリーキック 16
109.940 走った距離(m) 102.958
1 イエローカード 1
http://www.fifa.com/Live/Competitions/worldcup/matchday=4/day=1/match=300061477/index.html
さて、日本代表4戦目がきました。
サムライブルー応援熱とともに、日本の夏の気温もぐんぐんあがってきます。
W杯十九日目
29日の結果
パラグアイ(FIFA30位・F1位) 0(5PK3)0 日本(FIFA45位・E2位)
いやーーーーー...もういわずもがなです。
お互い似たような布陣で、似たような戦略できましたね。膠着するのも仕方がないことでしょう。ただ、ボール支配率をみればわかるように、内容的にはパラグアイのほうが上でした。しかし、ひいて守られると点がとれないパラグアイは、グループリーグのニュージーランド戦で立証済みです。
決定機はあったものの、川島が気迫でセーブし続けました。シュートも、松井、本田とおしい...ほんとに惜しいシュートが。
120分フルに戦い抜いたサムライブルーに言葉はありません。
そりゃベスト8にいけたかもしれない。あと数mm先にベスト8は確かにあった。満足!満足だろう!
だって、忘れてないか?今年に入ってからのA代表国際親善試合は1分4敗だ。そのとき何ていった?「岡田やめろ」だっただろ。
けど、結果は俊介はずして本田の1トップ。阿部のアンカー投入。これがどれだけはまり、日本サポーターに夢と希望を与えたことか。
PKはずした駒野は攻めることはできない。気持ちが出た結果だと思う。勝ちたければ点を取ることだ。PK戦なんてロシアンルーレットだ。
これで日本のチャレンジは終わった。思えば日韓のときのトルシエのフラット3にも驚いたけど、今回の本田システムも驚いた。でも、楽しかったなぁ。
仏・レキップ紙:実力は拮抗。本田・松井を中心に相手ゴールを脅かした闘志はベスト8にあたいるす。闘莉王の攻撃参加も相手を戦慄させた。
米・ESPN:俊敏で絶え間なく続く日本のサッカースタイルは、南アフリカのサッカーファンを虜にした。
私一押しの本田。代表召集当時から本田の活躍を期待していました。いやーー攻守ともによかった。マンオブザマッチ3回選出。しかも負け試合でも選出はさすが。このパラグアイ戦でもひかってました。思わぬところで守備に貢献したり、シュートもおしかった。前にほしがってましたからね。もうちょい前にだしてもらえてたら...とも思うけど。まぁ本田が輝いた試合でした。
松井。思わぬ形で才能が輝いた松井。サイドから駆け上がりパスを供給し、相手にアタックする。いやーーよかったです。
中澤と闘莉王のセンターバックコンビ。高さをいかしてのディフェンスは、かつてのアジアの壁、井原を思い出しました。
もう、日本代表のことだけで、何日も語れそうだw
28日の結果
オランダ(FIFA4位・E1位) - スロバキア(FIFA38位・F2位)
オランダエースのロッベンが戻ってきた。前半18分、長い縦パスをうけとると、DF3人相手にサイドから切り替えしつつ、DF陣の間をシュートを通すと綺麗に吸い込まれた。スロバキアも攻め立てるものの、ゴールキーパーにことごとく阻まれる。ちょっと正面にうちすぎ。後半終盤に、オランダのスナイデルが2点目を決める。ここまでかと思われたロスタイム終了直前に、ゴールキーパーが相手を倒してスロバキアのPK。これが唯一の得点となり、ゴールが決まると同時に試合終了。
現在は引退・解散しており、思い出置き場になっています。
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