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21日の結果
グループG
ポルトガル(勝ち点1) VS 北朝鮮(勝ち点0)
ポルトガル 7-0 北朝鮮
ポルトガル!という試合でした。格下北朝鮮相手に怒涛のゴールラッシュ。前半こそ1-0で抑えたものの、後半早々から、サイドから揺らされて守備が崩壊。点を取られた以上、前に出るしかなかった北朝鮮の裏をここぞとばかりについてきました。追加点を奪ってから7分の間に3得点。終わってみれば7-0の圧勝。
一番もどかしかったのがC・ロナウド。俺も点をとばかりに駆け込むのが、かえってあだとなってうまくいかず。逆にアシストしてからチームが機能した感じでした。後半終了前にはなんとか1得点。
グループGはブラジルが抜けました。北朝鮮の敗退が決定。2位のポルトガルと3位のコートジボワールで争いますが、コートジボワールが抜けるには9点差以上の勝ちが必要なため、事実上ポルトガルで決まりだろう。
グループH
チリ(勝ち点3) VS スイス(勝ち点3)
チリ 1-0 スイス
この試合もすごかったですよ!両チームあわせて10枚ものイエロー・レッドカードがとびかう試合。もうイエロー祭りでした。1戦目に続いて超攻撃的布陣のチリ。対して堅守からの攻撃をねらうスイス。しかし、前半半ばにスイスのベーラミが一発退場で数的振りにたつと、チリの攻撃的スタイルからは逃れられない。しかし、スイスもそう簡単にゴールをわらせません。そうしている間に、前ドイツ大会から続く連続無失点時間がW杯記録を更新...が、その8分後にとうとうチリの猛攻にゴールを割ってしまった。連続無失点時間は558分。試合記録はイタリアとタイの5試合。
結局この1点が勝負をわけた。
スペイン(勝ち点0) VS ホンジュラス(勝ち点0)
スペイン 2-0 ホンジュラス
スペインらしさをようやく発揮した試合になった。全てにおいてスペインがゲームコントロールする試合。念願の勝ち点1をゲットした。
さて、グループHもどうなることか、チリが勝ち点6でトップに立ち、スイスとスペインが勝ち点3でならぶ。最終戦は、攻撃的なチリにスペインがどう対処するか。らしさがでればスペインが勝てると思うが。ただ、スペインとスイスの差は得失点1の差。チリがトップといえど、試合次第ではスペイン・スイスが勝ち抜ける可能性もある。
20日の結果
グループF
スロバキア(勝ち点1) VS パラグアイ(勝ち点1)
スロバキア 0-2 パラグアイ
第1戦でイタリアを同点に抑えたパラグアイに、格下ニュージーランド相手に同点で終わったスロバキア。全てにおいてパラグアイの主導権を握った戦いで、快勝。グループリーグ突破に前進。
イタリア(勝ち点1) VS ニュージーランド(勝ち点1)
イタリア 1-1 ニュージーランド
調子の上がらないイタリア。ニュージーランドが前半早々に押し込んで先制点。イタリアはPKで同点にするのがやっと。後半も攻め込むイタリアに対して、ニュージーランドは守備で精一杯。しかし、イタリアを防ぎきり、第1戦に続いてまたしても引き分けで勝ち点を得た。この調子だと、第3戦がどうなるのか。
19日の結果
グループD
ガーナ(勝ち点3) VS オーストラリア(勝ち点0)
ガーナ 1-1 オーストラリア
第1戦ではケーヒルが、そしてガーナ戦ではキューウェルがと、オーストラリアはFWをレッドで退場させてしまう。オーストラリアが先手をとりながらも、ハンドで一発退場にPKで同点。もったいない試合となってしまった。
第3戦は、四カ国ともチャンスがあるので、オーストラリア以外は勝ったほうが決勝トーナメントへ。オーストラリアは勝つのはもちろんのこと、5点いれないと勝ちぬけが不可能になってしまった。
グループE
オランダ(勝ち点3) VS 日本(勝ち点3)
オランダ 1-0 日本
詳細は前日記事のとおり。
カメルーン(勝ち点0) VS デンマーク(勝ち点0)
ほんの1点!くぅうううぅーーーっ...
やはり底力はオランダのほうが上だった。
当たり前といえば当たり前だが、世界4位との戦い。昨年は3-0で負けてる相手。
が、フランスが、ドイツが、スペインがまけ、イングランドはいまだ勝てず。この状況にオランダもと思うのは当然のこと。
日本は前戦と同じ布陣で挑んだ。やはりアンカーの阿部の存在が効いていたんだろう。
今回もうまく機能した.....前半は。
後半早々にオランダの猛攻。明らかに早い段階で点をとっておこうという意図。日本はがっちり守っていたが、こぼれ球がスナイデルのもとへ...そして右足一閃ズドーーーン....
川島も惜しかった。ちょっと行き過ぎた。でもあの位置からねらえるのがそしてゴールできるのがやはり世界だ。
その後も再三縦の攻撃が通ってゴール前まで押されるが、川島が二度三度と飛び出して防ぐ。まるで往年の川口をみているようだ。
中村俊に岡崎、玉田といれてくるが、ちょっと岡崎、玉田とかみあわないか。後一歩、後一歩というシュートはあった。惜しかった。
そして何よりも広範終了間際のあれ!そう、長友がライン際で絡んだあのシーン。
もう手をうって「もらったーーーーーー!」と叫んじまった。手が痛くなるほど手を打ち合わせて、「よっしゃ!よっしゃーー!」って....
チーンΩ\ζ゜)
PK違うのかい><
無念1-0で負けちまった。とはいえ、今年に入ってからの代表戦と見比べると天晴れともいうべき戦い。
ただ、引き分けで勝ち点がほしかった...
さて、深夜のカメルーンに期待しよう。カメルーンがデンマークをやってくれれば、あるいは最低引き分けてくれれば...いや、相手に退場者をだしてくれれば....願いすぎってか。
17日の結果
グループA
フランス(勝ち点1) VS メキシコ(勝ち点1)
フランス 0-2 メキシコ
いやーー驚きました。フランスがねー。執拗にフランスのディフェンス裏をねらった攻撃に効果あり。フランスはいいところなし。ただメキシコもイエローが多いので気をつけないと1次リーグ突破したところでということにもなりかねない。
さて、グループAは、ウルグアイとメキシコが勝ち点4でリード。ラストはウルグアイVSメキシコで、両者とも引き分け以上で勝ち抜け。フランスVS南アフリカは勝ったほうにチャンスをかけることになった。
グループB
アルゼンチン(勝ち点3) VS 韓国(勝ち点3)
現在は引退・解散しており、思い出置き場になっています。
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